2023.12.4
こんにちは。旦那の誕生日すっかり失念していた広報担当の正木ですw
今日はとっても穏やかないい天気です。
先日島の名前はなんだろう?で思い出した爪木崎(下田)では12月20日から1月31日まで水仙まつりが開催されます。
当館から車で30分ほどですのでアクセスもちょうど良い距離感です。あの島の横にある岬が爪木崎です。
野水仙の群生地としても知られる爪木崎の最盛期は1月。300万本の水仙が咲き誇ります。水仙の甘い香りは、ひと足早い春の訪れを感じさせ、海と空の青さとのコントラストに息を飲む絶景が広がります。
今年の1月に撮影したものですが、あいにくの曇り空。
それでもたくさんの水仙が風になびいて絨毯のようでした。
下田太鼓の実演や郷土料理の振る舞いも!
2024年1月7日(日)、14日(日)、21日(日)は10:00から下田太鼓の実演と池之段煮味噌鍋サービス(先着 200 名様)が!池之段煮味噌鍋(いけんだにみそなべ)とは、爪木崎の池之段(地元の人は「いけんだ」と呼びます)に伝わる郷土料理です。
朝どれの魚や貝を鍋に入れ、地元の野菜と自家製味噌で煮立たせた池之段煮味噌鍋は、美味しいのはもちろん、身体を心底から温めてくれる一品です。
池乃段煮味噌とは
もともと須崎の漁師や海女が冬場に浜辺で冷えた体を暖めるために始めたもの。 名前の由来は「池の段」の浜辺で作るという意味の「池の段煮味噌」がなまったものと言われています。
出典:https://www.city.shimoda.shizuoka.jp/category/kankou_sangyou/110752.html
爪木崎や伊豆半島の成り立ちを知る!
水仙まつりジオガイドツアーは、1時間2,000円〜(小学生以上お1人様)で、2023年12月29日(金)~1月4日(木)を除く期間中毎日実施しています。3日前までに予約必須となっていますのでご注意ください。ご予約は、伊豆半島ジオガイド協会までお問合せ下さい。(伊豆半島ジオガイド📞0558-74-5423)
フォトコンテストも同時開催
Instagramで水仙まつりのお気に入りの写真を投稿すると豪華景品が貰えるかも?
#下田爪木崎水仙まつり #恋する灯台爪木崎 のハッシュタグ投稿で参加できますよ。
チェックアウト後、ドライブがてら足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
宿泊予約は画面右からどうぞ(^^)
2023.12.2
たくさんのお言葉ありがとうございます!
2023.12.2
伊豆を紹介するCATV 伊豆急ケーブルネットワークさんで9月26日に放送されました。
You Tubeでは前編・後編とあります。
これを見てご予約をしてくださる方が増えております。
海蒸し料理は1日5組限定となっておりますので
お電話にてお問い合わせください。0557-95-0141
前編
後編
2023.12.1
こんにちは広報担当正木です。
今日は天気が良くて海も綺麗だなぁと眺めていたらふとした疑問が・・・
そういえば・・・アレって・・・あの島って?
あの島なんだろう?あまりに見慣れた光景すぎて疑問にも思わなかったあの島が
とっても気になってきてしまいました。
Google Mapで調べてみよう!
島の名前は神子元島(みこもとじま)?
伊豆半島南部の静岡県下田市の沖、下田港から南へ約11キロメートル、石廊崎からは東南東へ約9キロメートル離れた太平洋上にある島である。下田市に属する無人島で、静岡県の最南端にあたる。面積は約0.1平方キロメートル、最長部の長さは約400メートル、最高点の標高は32メートル。
出典:Wikipedia神子元島
どうやらハンマーヘッドシャークがうじゃうじゃいるダイビングスポットで有名な場所で、灯台は現存する日本最古の洋式石造灯台で、国の史跡にも指定されているんですって!
なんとまぁ由緒正しき灯台なんですね。
無人島で、釣りの人は釣り船をチャーターして行くぐらいしか交通手段はないようです
訂正!神子元島でないことが判明致しましたw
そっかそっか、神子元島かぁと思ったらですよ!
なんと「爪木島」っていう島らしいですよ!地図を拡大すると確かにありましたw
その他、竜宮の使いから見える島はというと
左から
利島・鵜渡根島・新島・式根島・神津島です。伊豆大島は帰り道に見えると思います。館内からは伊豆大島はご覧いただけません。
天気が良ければ新島の奥のほうに三宅島が見えます。
2023.12.1
お褒めの言葉や貴重なご意見、大変励みになります!